• 水彩画、アクリル画で、ペットと家族の日常を描きます。

    こんにちは!

    GWのお休みに、はじめてアクリル画に挑戦しました。

    文字通りまったくの初めてでしたが、なんとか絵が完成しましたよ(祝)

    私が作業した内容をその通りに実践すれば、誰でもアクリル画を描けると思い、道具の購入から一通りの作業を書きとめることにしました。

    ご参考にしていただければ幸いです。

    はじめてのアクリル画講座①道具についてです。

    今回はじめて!ということで私が購入した道具のリストはこちらです。

    アクリル画を描こうと思った理由の一番は、道具にある、といっても過言ではありませんので、チェックしてみてくださいね。

    ・リキテックスプライム 10mL 12色セット ¥2000

    ・OLYCRAFT 20×30×0.8cm 6個 キャンバス画材 木製 ¥2501

    ・KOLAMOON 10本 水彩画 アクリル絵の具 油彩筆 絵筆セット ¥629

    ・ターレンス ペーパーパレット-2 25枚綴 ¥480

    紙パレット

    ・リキテックス ジェッソ 300mL ¥1375

    以上の5個を揃えると合計約¥6500なので、20×30cmの絵が1枚、1000円程度で描けますね。

    ジェッソは、下地剤のことで絵の具の発色が良くなるので塗っておくと良いと思います。初めてでどれくらいいるか見当がつかなく300mL入りを買いましたが、20×30cmなら50枚くらい出来そうです。

    本格的な絵がお手頃な値段で描けるところがアクリル画の良いところかな、と思います。

    私は、これら一式をAmazonで買いました。

    後、鉛筆、カッター、テープ、刷毛(2cm程度の物2,3本)、水入れなどが必要ですが、特にアクリル画用というわけではなくてもよいので、家にあったものを使いました。

    では、早速絵を描いていこうと思いますが、まずは先ほど少し触れた下塗りからですね。

    今回、アクリル画ということで、キャンバスは紙ではなく木材に挑戦。いきなり木に絵の具を塗ると

    発色が良くないので、ジェッソ(白)を下地剤として塗ってから絵を描いていきます。

    ①ジェッソをペーパーパレットにとる。

    ②刷毛に水を含ませて、ジェッソを薄める。(ジェッソ10に対して水2~3程度)

    ③縦→横→縦と刷毛で塗る。縦を塗って乾いてから横、また横が乾いてから縦に塗ります。

    左がした下塗り前、右が下塗り後

    木目が見えなくなって、表面が滑らかになりました。

    それぞれの道具の詳細説明は今後書いていきたいと思います。

    はじめてのアクリル画講座①はここまでで、では下書きについて描きたいと思います。

    下書きは、構図も含めて作品の肝となる部分です。作品の第一印象はここで決まると思いますので、

    チェックしてみてくださいね。


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